【求人中】鉄道電気工事ってどんな仕事？

愛知県稲沢市や一宮市などで活動する野田営繕株式会社では、ただいま新規スタッフ（正社員）を募集中です。
今回は、求職中の方に向けて有益な情報を発信いたします！

電気工事士とは？

簡潔に表現すると「電源が必要な設備に電気を供給する仕事」を担う人のことを指します。
電気工事士の仕事は『建築電気工事』と『鉄道電気工事』に大別できますが、それぞれ電気工事士の資格をもっていないと担当できない仕事が多いです。

鉄道電気工事ってどんな仕事？

ここからは、電気工事士の仕事のうちの『鉄道電気工事』に焦点を当てていきます。
私たちが普段利用している電車やモノレールに関する施工から、鉄道や駅の設備に関する施工までをまとめて鉄道電気工事と呼びます。

この工事は3つのカテゴリに分けることができるので、順に説明いたします。

変電設備工事

電車の稼働に必要な電気をつくる仕事で、変電所の建築や管理などを行ないます。

線路工事

電車に電気を供給したり、踏切や信号などの設備工事を行ないます。

駅の電気設備工事

照明や電光掲示板・改札・空調設備など、駅の設備に関する工事を行ないます。

このうち弊社が請け負っているのは、『変電設備工事』と『駅の電気設備工事』です。

経験不問で採用中！

経験者や中型自動車免許・第二種電気工事士・電気主任技術者などの資格をおもちの方は給与面で優遇いたしますが、未経験の方も大歓迎です。
業務に必要な資格の取得は会社がサポートいたしますので、初めての方もご安心ください。

また弊社では、スタッフ一人ひとりが自分の仕事や待遇に納得し、プロ意識をもって働ける環境づくりに努めております。
少しでもご興味のある方は、ぜひ野田営繕株式会社の求人にご応募ください！

最後までご覧いただきありがとうございました。