【職人募集中】プロが解説！電気通信工事に役立つ資格について

東海3県を中心に全国各地で、鉄道変電設備工事や駅構内電気工事などを手がける野田営繕株式会社では、電気通信工事に携わってくださる方を求人募集中です！
今回は、仕事で役立つ資格をテーマにした情報を発信いたします。

電気通信工事に活かせる資格4選

①電気通信主任技術者

電気通信ネットワークの工事や維持、運用の監督責任者になるための国家資格です。
事業用の伝送交換設備やこれに付随する設備の工事や維持・運用を行なう『伝送交換主任技術者資格者証』と、事業用の通信ケーブル設備の工事や維持・運用を行なう『線路主任技術者資格者証』の2種類が存在します。

②工事担任者

電気通信回線と端末設備などを接続する工事を行なったり、監督したりするために必要な国家資格です。
資格には第一級アナログ通信、第二級アナログ通信、第一級デジタル通信、第二級デジタル通信、総合通信の5種類があり、それぞれ監督できる工事の範囲が異なります。

③電気通信工事施工管理技士

『電気通信工事施工管理技術検定』という国家試験を受けて取得する資格で、1級と2級があり、資格取得者は「監理技術者」または「主任技術者」として認められます。

④電気工事士

建物や施設の電気設備の工事を行なうことができる国家資格で、第一種と第二種の2種類があり、それぞれ従事できる工事の範囲が異なります。

弊社は資格の取得サポートが充実しています！

野田営繕株式会社なら、働きながら先に挙げたような資格を取得することができますよ！
資格をゲットするためのサポート制度が充実しているため、未経験者も異業種からの転職者も安心して飛び込んできてください。
もちろん経験者や第二種電気工事士の資格をおもちの方は、給与面で優遇いたします。

一生の財産になる資格を取得して、あなたも鉄道の安全な運行を支える電気工事に携わりませんか？
愛知県稲沢市や一宮市・津島市など、各地からのご応募を心よりお待ちしています！