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独立して成功したい!電気工事士が実践すべき3つの行動

こんにちは!
愛知県稲沢市を中心に、市内および一宮市・津島市など県内各地や東海3県の鉄道電気工事に携わる野田営繕株式会社です。
電気工事の仕事に携わり技術力や知識に自信ができると、独立して成功したいと思う方も多いでしょう。
独立することは意外に簡単に進められますが、成功するには通常の業務と同時に進めるべき行動もあるのです。
今回は独立して成功したい方へ、電気工事士が実践すべき3つの行動をご紹介します。

現場作業と営業活動

電気工事士
電気工事士として独立し成功するには、現場作業の腕前は当然のこと、仕事を受注する営業活動力がカギです。
独立して間もない間は、次から次へと顧客から仕事を獲得するのは難しいものです。
軌道に乗るまでは、これまで勤めていた会社で培った人脈や会社の下請けから始め、見込み客との関係を構築します。
また、人単位ではなく案件単位で受注する場合は、信頼できる職人を一定数以上確保しておく必要もあります。

作業の効率化

独立すると営業活動や経理、顧客管理など全て自分で行わなければならないため、作業の効率化を図ることが大切です。
業務を進めると時間のなさが浮き彫りになり、開業後に新たに資格を取得するための勉強時間が取れません。
必要な資格は、独立前に取得しておきましょう。
また、施工管理に関する情報や設計図、測量データなどもCADを使って効率良く作業を進めると、正確な必要書類を素早く準備でき無駄な時間を省けます。

開業資金・運転資金の確保

電気工事士として独立するとき、手続き上の条件はクリアできても、開業資金もしっかり準備しなければなりません。
開業は1人であっても、一定の設備投資や軌道に乗るまでの運転資金のほか、諸経費や営業資金など多くの資金が必要です。
個人で業務を行うと、思わぬ出費がかさみ資金的な余裕がなくなることも多いのです。
営業資金や生活費、設備費用などをあわせて500万円前後の資金力がないと成功は難しいといえます。

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