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女性求職者必見!鉄道電気工事現場で働く際の心構え

こんにちは!
愛知県稲沢市を拠点に、市内近郊および岐阜県羽島市など、東海3県で鉄道にかかわる電気工事を承っております野田営繕株式会社です。
近年は多くの建設現場で女性作業員が増えており、専門性の高い電気工事士においても増加傾向にあります。
鉄道電気工事現場では重量のある材料や危険も伴うため、注意しなければならない点も多いのです。
今回は女性求職者向けに、鉄道電気工事現場で働く際の心構えをご紹介します。

職場は女性が少ない

指を差す笑顔の女性
現場は女性の作業員が増えているとはいえ、全体的にはまだ少数です。
女性トイレなど必要な設備が遅れている現場もあるため、働きにくさを感じることもあるでしょう。
更に、女性電気工事士の先輩も不足していることから、悩みや作業のコツを相談できる相手がいないといったケースもあります。
しかし、女性作業員の増加により国交省主導のもと、トイレや更衣室の導入が進んでいます。

基礎体力の維持

多くの現場では重量のある材料も多く、一日中立ちっぱなしで作業を行うため基礎体力の維持が必要です。
鉄道電気工事では電動の機械も普及していますが、全て機械で行えるわけではありません。
仕事は継続することで体力がつき、体の使い方や運搬時の力の入れ具合といったコツもつかめるようになります。
建設現場に携わると、はじめは肉体的に大変だと感じますが、諦めずに続けていると実力が自信となり不安に思えたことも払拭できるでしょう。

電気工事士資格の取得

電気工事は無資格で見習いとして業務に携わり、電気工事士の資格取得も目指せます。
見習い時期は電気工事に携われないため、早い時期に第二種電気工事士の資格取得を目指すことが肝心です。
第二種電気工事士には、職歴や実務経験などに関係なく、どなたでも受験できるため未経験でも合格のチャンスは十分あります。
資格取得により知識と技術を向上でき、幅広い業務に携わりスキルアップ・給与UPも期待できるでしょう。

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履歴書とペンと積み重なった本
弊社は現場のデジタル化を進め、女性も仕事に取り組みやすい環境を整えています。
現場は一宮市、津島市といった県内の変電所や駅構内の鉄道電気工事です。
夜間の作業が多く特殊な技能を要する仕事のため、安全・健康管理に配慮して業務に取り組んでいます。
休日・休暇も多いためプライベートも充実でき、諸手当・技術習得・資格取得支援制度などサポート体制も整っています。
幅広い現場経験から電気工事士の技術を身につけ、女性だけのチームで活躍しませんか。
転職のご相談・ご応募は、採用情報またはお電話よりご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。