コラム

COLUMN

他の電気工事よりも鉄道電気工事が大変な部分って?

こんにちは!
愛知県稲沢市に事務所を構え、一宮市や津島市をはじめとする東海三県にて活動する野田営繕株式会社です。
弊社は約40年の業歴を持つ代表と、ベテランの電気工事士たちとともに鉄道変電設備工事や駅構内における電気工事を手掛けてまいりました。
鉄道電気工事に大変な部分があれば、覚悟を決めておくためにも転職前に把握しておきたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、鉄道電気工事が他の電気工事よりも大変な部分についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

勤務時間が固定されづらいこと

どんなところが大変?
一般家庭の電気工事を行う会社であれば、ある程度勤務時間帯が固定されていますが、鉄道電気工事はあまり固定されていないことが多いです。
鉄道電気工事は電車の利用客が少ない時間帯でないと作業を行えないため、夜中の勤務が発生します。
勤務時間が固定されている方が楽だという方は多いかと思いますが、夜型の人であれば弊社のような勤務時間帯が楽だという方もいらっしゃるでしょう。
夜中の勤務も問題ない方はぜひ鉄道電気工事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

扱う電気が高圧なので危険!

一般家庭の電気工事とは大きく異なりますが、一般家庭の電気工事よりも鉄道電気工事のほうが扱う電気が高圧です。
ちなみに弊社では3〜7万ボルトの電圧に対応しております。
スタッフたちに対しては、安全面に特に注意を払いながら作業を進めるようにと指導をしてまいりました。
高圧な電気を扱うということは、それなりに専門的な技術も必要です。
最初は覚えることが多く大変なこともあるでしょう。
その分鉄道電気工事でしか身につけられない技術を習得して、自信につなげていただけますと幸いです。

プライベートを満喫できる電気工事求人

働きやすさに自信あり
他の電気工事よりも鉄道電気工事が大変な部分を今回は挙げてみたのですが、いかがでしたでしょうか。
確かに大変な面ももちろん存在はしますが、その分やりがいを感じたり、学べることもたくさんあるのが鉄道電気工事です。
弊社でも、新たにスタッフを募集しております。
休日が多い電気工事の求人を探されている方や、プライベートとの両立を希望されている方がいらっしゃいましたら、ぜひとも求人にご応募ください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。