コラム

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鉄道関係の電気工事士ならではの働き方について

こんにちは!
愛知県稲沢市に拠点を置き、鉄道変電設備工事や駅構内における電気工事を承っている野田営繕株式会社と申します。
私どもは40年にも及ぶ業歴を持つ代表と、ベテランの電気工事士たちと力を合わせ、一宮市や津島市などの東海三県で数々の現場を経験してまいりました。
鉄道関係の電気工事士になったら、一体どのような日々が待ち受けているのだろうか……と、想像を膨らます方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな皆様の参考になればと思い、鉄道関係の電気工事士ならではの働き方についてご紹介させていただきます。
今後この仕事に転職をご検討中の方は、ぜひご覧ください。

夜中の勤務が多め!

鉄道工事の特徴
会社によって異なりますが、基本的な勤務時間が8時〜17時などのように決まっていたとしても、鉄道電気工事は夜中に作業を行うことが多いです。
そのため夜型のタイプの人は、働きやすい環境でしょう。
夜中から作業をスタートして、午前中には仕事を終えて帰宅できる日もございますし、そもそも作業できる時間が定められているため、無茶な残業も基本的に発生いたしません。
日中に仕事を終えてから用事を済ませて帰ることもできますし、時間が有効に使える点は鉄道関係の電気工事士ならではの魅力です。

1年の3分の1が休日に!

こちらも会社によって違いはございますが、鉄道関係の電気工事士は休みを取得しやすい環境にあります。
年末年始のように鉄道の利用客が増える時期は、そもそも作業を行いづらいため仕事が休みになります。
弊社でも、1年の3分の1が休日だといっても過言ではありません。
電気工事士の仕事は忙しくて休みがそもそも少ない……という印象をお持ちの方もいらっしゃいます。
しかし実際は、鉄道関係の電気工事士は、プライベートとの両立も図りやすいためおすすめです。

野田営繕株式会社ではスタッフを募集中!

新規スタッフ大募集
鉄道関係の電気工事士ならではの働き方についてご紹介いたしましたが、魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。
弊社でも鉄道電気工事のスタッフを現在募集しておりますので、この内容をご覧いただき興味を持ってくださった方は、ぜひ求人にご応募ください。
津島市やあま市など、各地からのご応募を心よりお待ちしております!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。