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電気工事士におすすめ!電験三種ってどんな資格?

こんにちは!
愛知県稲沢市に事務所を置き、鉄道変電設備工事や駅構内の電気工事を手掛けている野田営繕株式会社です。
私どもは40年にも及ぶ業歴を持つ代表と、ベテランの電気工事士たちとともに、一宮市や津島市をはじめとする東海三県にて数々の実績を積んでまいりました。
今回は、優秀な電気工事士を目指している方におすすめしたい、電験三種という資格についてご紹介いたします。
高収入を目指す方や、とことん電気工事の技術を磨いていきたいという方は、ぜひご覧ください!

そもそも電験三種とは?

電験三種とは
電験三種という言葉を聞いても、どのような資格なのか分からない方も多いのではないでしょうか。
この資格の正式名称は「電気主任技術者試験」といい、正式名称をご存知の方はいらっしゃるかもしれません。
電気主任技術者試験は第三種・第二種・第一種に分かれており、電気設備の保守監督を行うために必要な資格です。
この業務は電気主任技術者の独占業務となっており、誰でも自由に行える仕事ではありません。
そのため会社からも重宝されている資格で、収入アップを目指すのであれば取得しておいて損はないでしょう。

難易度はどのぐらい?

そんな電験三種についてですが、試験範囲が広いこともあって近年は合格率が10%を下回っており、難易度の高い資格です。
第三種は電圧が5万ボルト未満の事業用電気工作物を扱えるようになり、第二種は電圧が17万ボルト未満、第一種は全ての事業用電気工作物を扱えます。
いきなり第一種に挑戦するのはなかなか骨が折れるので、まずは第二種電気工事士、そして第一種電気工事士へとスキルアップをしてから、電験三種それぞれにトライしてみてはいかがでしょうか。

頑張りを評価する会社で働きませんか?

頑張りはきちんと評価
電験三種についてどのような資格なのか簡単にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
資格を取得するにあたり、モチベーションが維持できるような会社かどうかは、かなり重要なポイントです。
弊社ではスキルアップを応援できるように資格取得支援制度をご用意しております。
成長に応じて昇給、賞与で還元といったように、頑張りを正当に評価しておりますのでやりがいを感じていただけるでしょう。
電気工事関係の求人をお探しの方は、ぜひご応募ください!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。