こんにちは！愛知県稲沢市に拠点を置き、東海3県を中心に鉄道にまつわる電気工事を行っております、野田営繕株式会社です。
求職中の方の中には、「鉄道変電設備工事って大変って聞くけど、本当なの？」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、鉄道にまつわる変電設備工事の大変さについてお話しいたします。

体力的につらい？

鉄道変電設備工事の大変さといえば、体力的なつらさが挙げられるでしょう。
鉄道変電設備工事は電車が走っていないときに作業を行うため、夜間に作業を行うこともあります。
夜間の作業は、業務に慣れるまで身体的なつらさを感じることもあるでしょう。
また、人力で資材を運ぶことや高所での作業もあります。
そのため、体力的なつらさも感じるでしょう。

緊張感を持ちながら働く必要がある

鉄道変電設備工事では、3万ボルトから7万ボルトの電圧の電気を扱います。
一般の家庭で使用する電圧は100ボルトや200ボルトです。
電車を動かすためには、一般家庭より高い電圧の電気を扱います。
非常に高圧の電気を使用しているため、取り扱い方を間違えると重大な事故につながってしまう可能性があります。
鉄道変電設備工事を行う際は、常に緊張感を持ちながら作業を行う必要があるでしょう。
弊社では、安全面に特に注意を払って作業をし、万が一のケガや病気に対する保障も手厚く行っています。

大変なだけではなく、誇りを持って働けるお仕事

鉄道変電設備工事は決して簡単なお仕事ではありません。
仕事中は大変に感じることもあるでしょう。
しかし、しっかりと対策を行っている会社であれば、安心して働くことが可能です。
また、鉄道変電設備工事は大変なだけではなく、やりがいも感じられるお仕事です。
鉄道にまつわるお仕事のため、人々の暮らしに欠かせません。
そのため、「人々の暮らしを支えている」という誇りを持ちながら働けるでしょう。

電気工事士になりませんか？

弊社では現場で働いてくださる方を求人募集しております。
経験を問わずに募集しているため、電気主任技術者や電気工事士などの資格を持っていなくてもご応募いただけます。
「未経験から鉄道に携わる仕事がしたい」「経験を生かして働きたい」などのご要望をお持ちの方は、ぜひ弊社へご応募ください。