コラム

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鉄道電気工事にかかわる資格をご紹介!

こんにちは!愛知県稲沢市に拠点を置き、東海3県で鉄道電気工事を手がける野田営繕株式会社です!
「鉄道工事の業務で必要な資格とは?」
このような疑問を抱く方も多いでしょう。
そこで今回は「鉄道電気工事にかかわる資格をご紹介!」をテーマに設定し、具体的に見ていきましょう。
ぜひ最後までご覧ください!

1.電気工事士


電気工事士は、電気工事に従事するのに必要とされる最も基本的な資格です。
第二種を取得することで、最大電力500kW未満の建物の工事に携われます。
また、第一種を取得すると600V以下で受電する設備の工事が可能です。
電気工事に従事する者の登竜門とも言える資格であるため、未経験の方はまずこの資格を目指すことになります。

2.電気主任技術者

電気主任技術者とは、電気設備の保安監督にかかわる資格のことです。
取り扱うことのできる電圧で資格が分かれており、第一種・第二種・第三種の3種類があります。
第一種を取得できれば、電圧に関係なくすべての事業用電気工作物の保安業務を担当できるようになります。

3.電気工事施工管理技士

電気工事施工管理技士とは、文字通り電気工事の施工管理に関する資格のことです。
この資格を取得できた場合、電気工事の施工計画の作成を含む重要な業務に携われます。
電気工事を行う上で必要不可欠な人材として活躍できるため、非常にメリットの大きな資格と言えるでしょう。

弊社では上記3点の資格取得を手厚くサポートしており、弊社は積極的に有資格者を目指せる環境を整えております。

【求人】新規スタッフ募集中!


愛知県稲沢市に事務所を置く弊社では、鉄道電気工事に携わってくださる方を募集しております!
具体的には、現場スタッフとして駅構内および変電所における作業に取り組んでいただきます。
電気工事士というと専門的なイメージがありますが、ご応募にあたり技術系の資格は一切問いません。
弊社のほうで資格取得支援制度をご用意しておりますので、未経験・無資格の方でも成長しやすい環境となっております。
年齢制限も基本的に設けておりませんので、新卒・第二新卒の方はもちろん異業種転職をご希望の方も奮ってご応募ください。
充実の待遇・福利厚生もご用意し、一つひとつの業務に真剣に取り組める方のご応募をお待ちしております!

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。